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2013年12月12日木曜日

KZ1000-S1 マニュアル




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Z1 Z2 純正パーツ専門店 750RS


サービスマニュアルを整理してたらKZ1000-Sのマニュアルが出てきたので興味の有りそうな所を抜粋しました。


Z1000JとS-1との比較。圧縮比J=9.2/S1=11.3 バルブタイミングINバルブ Open:35BDTC /50BDTC IN Close:65ABDC/80ABDC   EXバルブOpen:68BBDC/83BBDC  Close:32ATDC/47ATDC オーバーラップ:67/97ちなみにKZ1100-R1は圧縮比9.5 バルタイ40/80 80/40 オーバーラップ80(単位は省略してます)
KZ1000S-1のバルブタイミング

KZ1000S-1のツインプラグの配線図。



19年前にツインプラグにしたZ1000R-2のヘッド。

S-1って何?方はこちらへ(海外サイト)
KZ1000S-1




KZ1100-R1(S1仕様)










2013年12月6日金曜日

Z750FX-1(D2) 小さな事いろいろ



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FX(D2)のオイルフィルターカバーからオイルを抜く14mmのドレンボルトが省略されてます。

チョークを引き上げる爪がD1等の横向きから縦上に変更されている。



フューエルコック開閉用の負圧ホース取り出しが3番のキャブレターに付いている。






形状はのZ1000MK2(ヨーロッパ仕様)のVM28SSキャブレターなのだが3番のキャブレターに負圧の取出しが付いていないキャブレター。

2013年12月5日木曜日

Z750FX-1(D2) スリーブ

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Z750FX-1のスリーブ

昭和の終りにヨシムラφ69ピストンにボアップして25年間、良く持ちました。

Z750FX-1のヘッドカバーの取り付け方向を示す浮き刻印。D1か何かは裏側に浮き刻印があったような記憶があります。

2013年7月15日月曜日

Z2A:750RSシリンダーとZ750D1のシリンダー


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750RSのシリンダー、A4以降ノシリンダーよりフィンが厚い。それとシリンダーを外す時のコの字の切り込みが無い



こっちがD1のシリンダー。フィンが薄い。切り込みはシリンダーでなくてクランクケースにある。








オイルパンにもブラック塗装がされている。

Z2Aにも初期タイプのボルトが付いている。









2013年6月15日土曜日

KZ1100-R1 S1仕様


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1984 
 KZ1100-R1 JKAKZBR1(US以外)
Z1100-R1 KZT110R(US仕様)
 GPZ1100F(1983~1985:ZX1100A1~A3)のインジェクション仕様からキャブ使用に変更されたカワサキキャブ車最強最後の空冷4発エンジンを載せる。生産台数1300台位で稀少モデルである。


 20年位前のS1(ローソンが乗っていた仕様)ブームの時に流行したS1バックステップ。
画像の車両はS1タイプのフロントディスク、スイングアーム、アルミステムも装着されている。
 クランクはGPZ1100Fと同じなのでZ1000Rのピストンピンより1mm大径の物が使用されている。
クラッチの仕様もGPZ1100Fと同じ。
 ダイマグの3本ホイールとパフォーマンス?のリアサス。

Z1000Rのバルブより大径でインナーシム化によってオリジナルで114PSを叩き出す。
1985年にGPZ1100F(ZX1100A3)を最後にJ系(ポリス除く)のエンジンに終止符を打つ。(逆輸入車は1986年になるかもしれない)

2013年6月3日月曜日

Z2:750RS カスタム



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23年前にZ1クランクにヨシムラのφ69ピストンで約1000ccにした形式Z2名称750RS
当時物のビート6穴ホイール
当時物のウエダレーシングのアルミスイングアーム。



BEETの浮き刻印