ページビューの合計

2014年5月28日水曜日

Z1 Z2初期型テールレンズと後期レンズの比較




Indies☆WZD-2


Z1 Z2 純正パーツ専門店 750RS


WIZARD-2の部屋 (日々の修理ブログ)












最初期のレンズの浮き刻印はイエローラインの2列だけ。
緑の矢印の下に文字間の隙間がありません。



初期型にどっぷりはまったN氏のご協力により72Z1最初期のテールレンズの画像をゲット。






整理してたら出てきたので手持ちの物と検証してみました。72のZ1初期型に付いている物と同じ初期型(初期タイプ、最初期の次)のレンズ。

Z1Aにも付いていたかもしれないが初期型としておこう。
初期型は浮き刻印が少なし。最初期は一番下の刻印が無い

です。





3期めのテールレンズ



初期型にはない浮き刻印
                             


左下に長方形と波の浮き刻印








こちらは10年くらい前のテールレンズ。現行と同じかどうかは未確認です。



波の浮き刻印がなくなって四角の中にアルファベットの浮き刻印が有ります。

AU・・・の上に増えた浮き刻印



白丸の中に新たな浮き刻印。その他に種類があるかも知れませんが手持ちだけで検証してみました。












2014年5月22日木曜日

ライトステーの事を少々



強力馬力単車屋☆WIZARD-2

Indies☆WZD-2


Z1 Z2 純正パーツ専門店 750RS


WIZARD-2の部屋 (日々の修理ブログ)

カワサキZ1Z2のライトステーの種類。




Z1初期型のスポット溶接でないライトステー。Z1Aタイガーカラーにも付いている車両もありました。

後期のスポット溶接したもの。Z2A等~Z750four(D1)

スポット溶接されたライトステーでもA5だったかD1だったか忘れましたがライトの角度が変わりにくいようにプレートが一枚増えました。(画像左)

右がZ1Z2:750RS左がA5かD1




こちらはZ1000MK2(A4)のライトステー。ブラック塗装されターンシグナルステーの取り付け位置がライト取り付けボルトより後方になりました。


ライトステーはZ750FX-1(D2),Z1000MK2(A3)と同じですがZ750FX-1(D3)、Z1000MK2(A4)から矢印のカラーがステムを覆い隠すタイプから薄いタイプに変更となりました。




Z750FX-1のライトステーターンシグナルの取り付け位置がZ1Z2と異なる事が画像でなんとかわかるでしょう。

2014年5月17日土曜日

Z1 Z2 Z750D1 クラブバーの種類


強力馬力単車屋☆WIZARD-2

Indies☆WZD-2


Z1 Z2 純正パーツ専門店 750RS


WIZARD-2の部屋 (日々の修理ブログ)


72初期型クラブバー。穴無し。




サイド、センターに穴無し。後期だと白丸の所に穴が開いている。


Z750four(D1)のクラブバー

サイドのみの2穴(中古車で購入しているので古いタイプが付いている場合があります)

センター穴無し





上記3枚の画像のクラブバーがサイドとセンターの合計3個の穴が開いている最終のタイプ。
纏めると初期型穴無し>>>2穴>>>3穴(最終)どの次期に変わっているかは未確認。


2014年5月12日月曜日

少し追加しました。

強力馬力単車屋☆WIZARD-2


Z1初期型、キャブレターいろいろ、メーターの系譜、コックの系譜に少し画像と文章を加筆しました。

2014年5月9日金曜日

Z1/Z2とFX-1/MK2の入手可能なワンウェイックラッチ周辺パーツの比較

強力馬力単車屋☆WIZARD-2

Indies☆WZD-2


Z1 Z2 純正パーツ専門店 750RS

WIZARD-2の部屋 (日々の修理ブログ)


こちらはZ1/Z2の現在入手可能なワンウェイまわりのパーツ。画像には有りませんが半月キィは入手可能。スペーサー、ニードルベアリング、取り付けボルト&ワッシャ等は販売終了となってます。ワンウェイクラッチは品番統一でFX-1/MK2と同じ物でダウエルピンの穴が有りません。



品番統一でGPz1100Fまで同じボルト。

Z1/Z2~GPz1100F/KZ1100-R1まで共通のガスケット。オイルパンのガスケットも同様。

こちらが現在入手可能なZ750FX-1/Z1000MK2用のワンウェイクラッチまわりのパーツ。品番統一しながら全て入手可能。Z1000R-2まで同じセットで使用可能。

ワンウェイクラッチはZ1/Z2と共通、ローター取り付けボルトはFX-1系(アウターローター)以降大径となりZ1/Z2に使用できません(Z1系にはステンのキャップボルトの頭を削って何とか使用する事が可能です)


2014年5月3日土曜日

スターティングクラッチの比較


強力馬力単車屋☆WIZARD-2

Indies☆WZD-2


Z1 Z2 純正パーツ専門店 750RS


右がZ1Z2~Z750D1のスターティングクラッチア、右がZ1000Mk2、Z750FX-1(D2D3)のギア。画像で比べると内径が違いがよくわかる。右のギアはGPz1100Fまでの共通パーツです。

こちらがFX-1(D2.D3)以降のギアの少し拡大画像。価格は1万円弱とそれなりの価格。


上記2枚の画像がZ1Z2系のギア。こちらの価格はFX系の倍以上の2万円少々となってます。充電用のローターがZ1Z2~Z750D1までがインナーローターでZ750FX-1(D2)以降がアウターローターとなってます。その為か固定部のシャフト径と固定用のボルト系が大径となってます。