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2014年10月14日火曜日

稀少なZ750four(A4)の特徴

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Z1 Z2 純正パーツ専門店 750RS


稀少なZ750four(A4)の特徴。
形式Z2でありながらZ系の中継モデルとしてあまり話題にならない地味なモデルである。がしかし生産期間が3ヶ月だったか半年だったか(多分)と生産台数が非常に少ないモデルでもある。騒音や公害等の社会的影響をモロに受けたモデルでもある。(画像の物はオリジナルカラーではありません)

  
A4のオリジナルカラー(webikeより引用貼り付け)。D1のようなキャンディグリーンも有りました。画像では見えませんがタンク上部にも下の画像のようなラインが有ります。


  • フロントフォークの変更。
  • フロントがダブルブレーキになりディスク取り付けボルトが6個から4個に変更。
  • フューエルタンクが内プレスから外プレスになりキャップが鍵付きとなる。
  • フロントのリフレクターがフォークからフレームに位置変更。
  • キャブレター変更に伴いエアクリーナー、サイドカバーの形状変更。
  • マフラーが消音の為内部構造変更の為に縦ピンが無くなる。
  • テーるランプ、テールカウルの形状変更。
  • スピードメーターが180km表示となりタコメーターのストップランプの表示灯が無くなる。
  • バッテリー容量が小さくなり右サイドカバーからの脱着となる。
  • インジケーターが横型から縦型になる。
  • ステム上下が仕様変更
  • 画像のもには付いていますがリヤサスのリフレクターが無くなりました。




A4以降の縦ピンの無いマフラー。サイレンサーだけでなく内部構造も消音の為にRS等とは異なります。


縦 ピン付きのRSのマフラー


D 1のキャブレターに似ているが上部に固定用のプレートが付いている。



このモデルからスピードメーターが180km表示になりインジケーターが縦並びになる。

初期型同様にストップランプの表示灯が無くなる。

D1以降のキャリパーに似ているがエア抜きのブリーザーがセンターに付いている。

RSのシングルのマスターよりタンク部分の容量が多くなっている。

ガセット部はD1等と見分けが付きません。

チョークレバーもRSの樹脂で覆われたタイプやD1等と違います。

A4、A5のみバッテリーサイズが一回り小さく(A10)となり進行方向に対して横向きに装着れています。

バッテリーの右後ろに樹脂の工具入れが付いてます。

整流器もA4,A5のみ画像のような物が付いてます。


右サイドカバーを外してバッテリー脱着します。ステーにサイドカバー固定用のダンパーが付いてます。


工具入れにサイドカバー固定用のダンパーが付いてます。





A4からWのジョイントとなりました。


コックの取り出しが直角に付いてます。




キャブレター同調用のアジャスターもA4,A5固有のタイプです。


シフトの文字も字体がD1と違います。

750RSまで関東では形式Z2で呼ばれ関西でRSと呼ばれたZ2:750RS.。形式Z2で有りながらサイドカバーにZ750fourの名称が与えたれた為に、Z2と呼ばれなかったモデルA4、A5。



ブログ読者様からの情報提供
Z740FOURA4のグリーンは、ダイヤグリーンで D1のグリーンはルミナスグリーンで赤がルミナスダークレッドになります。

Z750FOURA4の実の色の名前は ダイヤブラウンとダイヤグリーン A5は赤と深いグリーンと書いてありますが、実は、ブルーです。 赤はダイヤモンドワインレッド、もう一個はダイヤモンドスカイブルーです。 








1 件のコメント:

  1. Z740FOURA4のグリーンは、ダイヤグリーンで D1のグリーンはルミナスグリーンで赤がルミナスダークレッドになります。

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