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2016年3月5日土曜日

カワサキZ1Z2初期型キャブレターの特徴。

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カワサキZ1Z2初期型キャブレターの特徴。
外観の違いをブログに書いておきましょう。

カワサキZ1:72初期型キャブレター。
①ボディに縦リブが有りません。
②チョークレバーには無印のラバーが仕込んでいるだけ。
③キャブレターのドレンが6角のアルミキャップ。



カワサキZ1:73初期型キャブレター。
①ボディに小さな縦リブが付きました。Z2の初期も外観は同じです(VM28SSが付いていた車両もあるらしいです)


キャブレターボディの縦リブ
72初期型Z1のキャブレター。矢印の所に縦リブが有りません。


73初期型Z1のキャブレター。小さな縦リブが付きました。




チョークレバーの違い
初期型のチョークレバーには無印のラバーが差し込んであるだけです。


初期型以降のチョークレバー。Z2A以降の750RSでは一番多いタイプです。




フロートチャンバー(ドレン形状)の違い
初期型はドレンが6角のキャップになっていて、車両に装着したままメインジェットが交換できます。
Z1Aにも付いてる物が有りましたのでこちらのキャップが付いていても初期型のキャブレターでは無いものが有ります。


初期型以降は真鍮のマイナスのドレンが横向きに付きました。【画像はZ750four(D1)】
















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