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2016年2月6日土曜日

カワサキZ1Z2系クラッチレリーズいろいろ
















Z1Z2のクラッチレリーズ。ベース本体が樹脂の為に熱変形でスムーズにクラッチレバー操作が硬くなったりとかスムーズに繋がらないとかのマイナートラブル的な事がありました。






Z750four(D1)のクラッチレリーズです。ベースが金属となりスティールボールが螺旋状の溝を移動する構造になりました。サークリップを外せば分解出来ます。その際小さなスティールボールが転がったりするので紛失しないように注意しましょう。



左がZ1Z2のベースの樹脂を外したもの、右がZ750four(D1)

レリーズの裏側。ロッド差し込みのカシメの形状に多少違いが有ります。





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