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2016年2月16日火曜日

2013年にヨシムラ860ccからワイセコ920ccに再改造したZ750FXメモリー。

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2013年にヨシムラ860ccからワイセコ920ccに再改造したZ750FXメモリー。
ランダムに書いておきます。


排気量アップのみのカスタムなのでノーマルカムにシムはアウターシムです。シム交換が早く出来るようにIn,EX共にカムシャフトを組み付ける前にリフターの切り溝をシリンダー中央に向けておきます。



リフターの切り欠きからシムを浮かせたら画像のような磁石でシムを抜きます。ピンセットで作業するより早いです。



Z750FXにワイセコの71mm用のピストンを入れるので72mm用のスリーブに打ち替えてスリーブの外径を測定中。スリーブの外径からピストン径を引いて2で割るとスリーブの肉厚が出ます。71mmだと(75.5-71)/2=2.55mm残るので余裕です。ちなみに72mmのピストンで肉厚1.75mm残ります。Z750FX/Z1000MK2のクランクケースで無加工でスリーブの入る外径は75.5mm位です。記憶違いでなければZ1や750RSのクラクケースだと入らなったと思います。排気量は7.1*7.1*3.14*5.8=約920ccとなります。72mmのピストンだと約950ccになります。これでZ1000MK2と互角か少し早いかも・・・


目で見て明らかに大きさの違いがわかるZ750FXのスリーブと72mm用のスリーブ。

ワイセコのヘッドガスケットが1体物だったのでヨシムラのZ1用の73mmのガスケットSETを使用しました。ベースガスケットも適度に厚みが有り長く持ちそうです。


シリンダーを組んだらマイクロロン処理をしておきます。




ヨシムラのZ1用73mmのヘッドメタルルガスケットを組む。スキッシュエリアが出来て燃焼効率が上がるかも。


スキッシュエリアは1mm。

シリンダーヘッドのナットをマニュアルにある締め付け順に2回に分けて規定トルクで締め付ける。Z系のナットの規定トルクは4kg/cmなので2~2.5kgで仮締めして4kg/cmで本締めする。マニュアルではここでで気の利いたショップではもう一度本締めしたりします。そして1000km位走行後に再度規定トルクで締め付けて終了です。


カムシャフトを組んだ所。EXのカムを組み付ける時はタコメーターギアとの噛み合わせに注意しておきます。噛み合わせが悪いとカムホルダー締め付け時にタコメーターギアが折れたりします。カムシャフト組み付け後にタコメータギアを組んだ方が良いでしょう。









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