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2016年7月31日日曜日

カワサキ72 73 初期型 Z1

'72 73 初期型Z1  900SUPER FOURの特徴



2010.10.10 Sunday








WIZARD-2の部屋 (日々の修理ブログ)
(初期型Z1,Z1R等の画像が見れます)

'72 73 初期型 カワサキZ1  900SUPER FOURの特徴 あくまで記憶を頼りに主観ですので間違っている所が有るかも知れません。なので、おかしいと思ったらご自分で本や資料で確認して下さい。
初期型強化?の為に2016年よりカワサキS/M P/Lからの引用での画像追加しました。
(予告無く加筆、削除、変更は致します。質問等には一切お答え出来ません。)



カワサキ'72 73 Z1初期型に関してユーザー様のご協力や記憶している事や手持ちのパーツや画像を使用して初期型の特徴を書いてみたいと思います。Z1Aに付いている初期型のパーツは初期タイプとしています。


72初期型カワサキZ1


火の玉カラーとかファイヤーボールとかと呼ばれています。他にイエローボールカラーも輸出されていました。ボアストローク 66*66mm 排気量903cc マニュアルでは車体番号Z1F-00001~20000までが初期型となっています。Z1初期型の一番大きな特徴ははブラックエンジンでしょう。

73初期型カワサキZ1




1973 Z1      Z1F-00001~(マニュアルでは73となってますがコーションラベルでは72と73を確認してますので最初期は72になると思います)

1974 Z1A    Z1F-20001~
1974 Z1A     Z1F-32818~
1975 Z1B  Z1F-47500~
1976 Z900A4  Z1F-085701~

1977 KZ1000-A1  KZT00A-000001~
1978 KZ1000-A2  KZT00A-027501~
1978  KZ1000-A2A  KZT00A-034226~(USモデル)
1978 KZ1000D-1 KZT00D-000001~(Z1R-1)
1979 KZ1000-A3  KZT00A-038427~(MK2)
1979 KZ1000-A3A KZT00A-038427~(USモデル)
1979 KZ1000D-D2 KZT00D-017501~(Z1R-2)
1980 KZ1000A4     KZT00A-043001~(MK2)
1980 KZ1000D-D3 KZT00D-017501~(Z1R-2)
1980 Z1000-H1  KZT00H-000101~(インジェクションモデル)
(モデルイヤーはカワサキ純正マニュアルによる)

その他MK2に似たシャフト使用のSTモデルも有りました。

Z1初期型かんたんまとめ。
①フューエルタンクは18L火の玉カラー又はイエローボールカラーで内プレス。
②フューエルタンクエンブレムがショートピッチ
③スピードメーターとタコメーターの表示
④ミラー取り付け部の形状
⑤フロントフォークのフェンダー取り付け部
⑥キャブレターのリブ無し
⑦テールカウルの2本線
⑧インジケーターのニュートラルランプが一番左
⑨黒コック
⑩ブラックエンジン
⑪無番スプロケカバー
⑫一体型シリンダーヘッドガスケット
⑬テンショナー(Z1Aにも付いてます)
⑭チェーンアジャスター
⑮最初期の負圧取り出し付きシリンダーヘッド(後の名残ヘッド)
⑯スイッチホルダー
⑰ショートのヘッドナット
その他、刻印等

初期型穴開け軽量パーツまとめ。
①フロントスプロケット
②ステアリングトップボルト
③ドレンボルト
④センタースタンドボルト
⑤カムシャフト(Z1Aにも付いてました)
その他、肉抜きされたスイングアームピボットシャフト。



72初期型Z1のキャブレター(縦し筋のリブ無し)
上記のカワサキのHPの初期型Z1の画像でも見れます。







73初期型のキャブレター。(同じ年式でも72のキャブレター装着車が有ると思います)


見慣れた現行物と同じ一体型のキャブレターのジョイント。初期型等の古いタイプのキャブレターはOリング別体型のジョイントだったのを思い出しました。













初期型18リッター内プレスタンク(マニュアルでは17L)。Z1Aタイガーカラーからは17リッターに変更されています。
KAWASAKIのエンブレムがZ1Aなどより小さく短くショートピッチエンブレムと呼ばれる。


火の玉タンクの種類

  1. 初期型の18Lショートピッチ内プレス(イエローボール含む)Z1Aのタンクよりボリュームが有るように見えます。
  2. ロングピッチ内プレス(Z1Aタイガーと同形状だと思います)
  3. ロングピッチ外プレス(形状はD1のタンクでフューエルキャップはRSタイプの鍵無し)このタンクは火の玉カラーのテール及びサイドカバーを再生産した時にも販売されたと思います。再生産されたサイドカバーにはMADE IN JAPANの刻印の無い物やテールカウルの裏(書類入れの裏)に穴が開いている物がありました。再生産初めの頃には明るいブラウンのサイドカバー、テールカウルが有りました。

記憶違いかも知れませんがタンクのバンドをかけるフックの溶接に違いが有ったかもしれません(今度確認しみます)。当て板の形状にも違いが有りました、スポットの溶接の点数にも違いがあったように思います。750Sにはキャップの左前に漢字の川重のコーションラベルが張って有りました。


初期型タンクでは有りませんがこちらが輸出用のイエローボールカラーです。
ファイヤーボール火の玉の色違いです。



初期型のの一体型シリンダーヘッドガスケットZ1AZ2A以降シリンダーの2番3番の間にOリングが入りました。

カムチェーンのアイドラーダンパー、初期型(画像上)は厚みが7.8mmの物が付いています(シャフトも溝が深いです)。下側がZ1Aの5.2mmの厚みのダンパー。
                

              
上部が凹形状で無い初期型のカムホルダー(Z1のマニュアルより引用)



73初期に付いてました、最初期と同じカムホルダー。

 最初期の負圧取り出しが付いているシリンダーヘッド。パーツリストではエンジン番号20201台までと記載ありますが車体番号は未確認です。(Z1のマニュアル、パーツリストより引用)


              
初期型中空カムシャフト。Z1Aにも付いている車両があります。(Z1のマニュアルより引用)。画像が無くなりましたでのこれでご容赦下さい。

アングルが悪いですが中空のカムシャフト。




>>>Z1A 通称タイガーカラーのタンクと少しだけ詳細
74 Z1後期(シートはZ2、FブレーキはZ750fourA4)

              
タイガーカラーのイメージです(画像はZ2Aです)。




74カワサキZ1A。エンジンが初期型のブラックからアルミ地のシルバー(無塗装、アルミ地)になりました。


           
Z1AZ2Aからシリンダーの2番3番の間にラバーのガスケット用の溝が有ります。(初期型は有りません)


カワサキ74Z1(タイガー)

Z1Aから見た目タンク形状がスリムになり通称タイガーカラーと呼ばれるカラーに変更になりました。

国内は75RSはタイガカラーのみでしたが輸出用で下記のオレンジタイガーも有りました。



P1010069.jpg
輸出用タイガーカラーの色違いの17L内プレスタンク。画像の物は塗り替えなので一番上部のラインが白ですがオリジナルはオレンジのラインです。


>>>Z1B 通称玉虫カラーのタンク
オリジナルカラーでは有りません。テールのライン後方が上げってます。ブルーとブラウンが有りました。

こちらがオリジナルカラーに近い玉虫カラーです。


>>>Z900A4/Z1000Aのタンク
KZ900、Z750A4以降の18L外プレスタンク。鍵付きキャップ。(画像はUS-Z1000A2。カラーは変更されてます)






純正アフターパーツでの初期型の火の玉カラー、ロングピッチ、外プレス、鍵無しコックのフューエルタンクを装着してます。




Z1000MK2/Z750FXのZ系の最終モデルのタンクもいれておきましょう。負圧コックのシングルホースとなりました。(USZ1000A2は負圧コックでツインホースです)


最終角Zもかっこいいです(画像はZ7500FX-1)

Z750FX-1/Z1000MK2その1はこちら

Z750FX-1/Z1000MK2その2はこちら

KZ1000A2はこちら

Z750four(A4)

Z750four(D1)

Z2:750RSシリーズ
都度加筆修正してますので内容の変更が有ります。




初期型黒コック。レバー右がストップとなります。


下がZ1Z2の初期型のエンプレム。取り付けネジのピッチ(間隔)が短いのでショートピッチと呼ばれています。
上がZ1A以降のフューエルタンクエンブレムです。




通常サイドカバーにMADE IN Japanの刻印が有りますが純正アフターパーツで再販されたカバー類には刻印の無いパーツもあります。エンブレム固定用のナットは長方形になっています。後期では丸型のナットになりました。

こちらが、長方形のスピードナットです。






初期型のライトステー。スポット溶接では有りませんので溶接跡が有りません。Z1Aにも付いている車両を確認しました。









           初期型はニュートラルランプが一番左です。


こちらも珍しい初期インジケーターカバーのキィホルダーのコーションラベル。おそらく当時物にしか付いていなかったのではないでしょjか。






初期型アジャストスクリュー付きスイッチホルダー。初期型車両に付いている物とZ1Aに付いている物があります。初期型に装着されている物を最初期として刻印で判別しています。最初期の物はアジャストスクリューの先にプレートがかしめて付いています(最初期のアジャストスクリューは抜いて取り外す事は出来ません)。それ以降のものはスクリューだけでプレートは付いていないタイプもあります。
アフターパーツではアジャストスクリューが付いていない物もありました。(取り付け穴が開いてません)
(まとめ)
①最初期:プレート付きのスクリューが抜けないタイプ(刻印の頭が2)
②初期:スクリューが脱着できるタイプ(刻印の頭が3)
③アフターパーツ:スクリューのネジ穴が開いて無いタイプ




こちらも最初期は刻印で判別するしかありません。Z1Aにも付いていました。初期型左スイッチホルダーです。後期のホーンボタンとパッシングボタンが1体型になっている物と違い、ライトのハイ、ロー4切り替えボタンを前側に押すとパッシングライトが点灯します。Z1はパッシングが点灯しなようになっているので前方に押せません。押せるタイプのものはZ2:750RSのスイッチホルダーとなります。ハイ、ローの切り替えも後期型と違い前方がローで手前がハイになっています。



Z1 73初期型のスロットルホルダーの刻印3.2は73年2月製造を示す。72初期は刻印の始まりが2です。

Z1 73初期のスロットルストッパー。スクリューのみです。72初期だと薄いスプリングプレートのような物がかしめて付いていてスクリューは外れないようになっています。









72初期型タコメーターと国内でも販売されていた240kmメーター。下のマイルメーターがZ1初期。
画像のスピードメーターはアフターパーツで購入した純正の240kmメーター。タコの7が角文字。

たまたま入庫したので画像をアップ。72の初期型のスピードメーター
10がいないのと20が横線のセンターにいない。








細身の初期型クラッチレバーホルダー。取り付けボルトの径が細い。Z1Aにも付いています。
レバー取り付けボルトの頭が8mmとなってます。





初期型ブレーキカムレバー後期より短くてボルトの頭が右にあります。
初期型にはブレーキシュー残量の表示が有りません。


           
後期型ではリアブレーキパネルのブレーキシュー残量表示も何種類か有りました。

S49の750RSとZ1A後期のブレーキパネル。上の画像よりこちらが古いタイプです。

Z1Bの頃のパネル。






初期型リアブレーキスイッチ。Z1Aにも付いています。Z1Bにも付いていたよな気がします?。




初期型フロントフォークアウター。後期の物はボルト取り付け箇所が肉盛りされています。インナーのシリンダーも先の形状の細い物が付いています。




当時物のジャバラ付きフロントマスターブーツ

穴開け加工された初期タイプのドレンボルト。現物確認済みです。


初期型ステムトップボルト。穴あけ加工で軽量化されています。


初期型センタースタンドボルト。穴あけ加工で軽量化されています。記憶では初期型のセンタースタンドには水抜き用の穴が有りませんでした。





初期型フロントスプロケット。全穴あけ加工がされています。
初期型はスプロケットにまで軽量加工がされていました。





後期の物より尖ってます。

Z1の初期型以外にも付いていましたので初期タイプのポイントカバーです。


初期型クラッチカバー、ポイントカバー。薄肉でリブが付いています。だったと思います。その他ポイントベースに凹がない表面がフラットな物やガバナの数字が大きな物が初期タイプのものです。




初期型シリンダーヘッドボルト。頭の低い補強の無いボルトです。Z2A等には頭の高いボルトが付いていました。






こちらの画像の左が初期タイプ(初期後期)の頭の高いヘッドボルトと右が初期のヘッドボルト。初期後期と後期ボルトの間に肉盛りの少ないタイプも確認していますので、初期タイプの前期、後期と後期タイプの前期、後期の4種類の存在を確認しています。
画像が撮れたので追加説明。上の画像の左のナットと下の画像の左側のナットが同じ物で右の2mm位低いナットが最初期のナットです。Z2A タイガーカラーの最初の頃にも画像左のナットが付いていました。
右が初期タイプ、左が後期の物です。ボルトの頭の高さがそれぞれ14mmと17mmとなっています。




72初期型エンジン、オイル容量の浮き刻印は有りません。






2本スジ入りが初期型テールカウルの証。




シフト番号の無い初期型スプロケカバー。ミッションカバーにはシフトの数字が有りません。古い順に数字無し>数字が浮いている>数字が沈んだ枠の中に浮いている。の順番だっと思います。





その他初期型の特徴、初期タイプパーツとしてはシリンダー、カムチェンテンショナー、燃料コック、スプロケットハブ(ボルトが短い)、後ろ側のエンジンマウント、書類入れ、シート(黒スポンジ)、チェーンオイルポンプ、オイルフィルターボルト、オイルドレンボルト、星型ボルトのキャリパー、穴無しのクラブバー、20mmシフトフォーク(初期とは言えないかも知れませんが)等があります。思い出せる物を書いてみました。その他詳しくは雑誌等でお調べ下さい。



穴無しの初期型クラブバー。





初期のオイルフィルターカバー「&取り付けボルトパイプ、0リングがパイプ途中に有り、後期はボルトの座面に0リングが有ります。



2010.10.15記事追加




Z1 Z2 初期タイプ、初期型のポイント&ベースです。




初期タイプにはコンデンサーに2.5の刻印が有り、ベースのプレートが打点のが有りません。




後期のコンデンサーは無印で、ベースのプレートに打点が有ります。


初期型、初期タイプのスパークアドバンサー、数字が大きいです。


初期型のスパークアドバンサーナット。CB750Kシリーズもこんな感じだったです。


Z1Z2のサイドカバーのエンブレムです。

上側のサイドカバーエンブレムがZ1、Z1A用で、Z1Bから下側のエンブレムになりカラーリングも茶玉虫、青玉虫とか呼ばれていましてテールのラインの尻尾が跳ね上がりました。






上側のサイドカバーエンブレムがZ2、Z2A、Z2Bまで。Z750A4以降は下側のエンブレムとなりました。





初期型タイプの網目になったタコメーターワイヤーの取り付け部



初期タイプの細いボルトのチェーンアジャスター(頭が13mmでネジ部8mm)



初期タイプの星型キャリパーボルト。最初の頃のZ2A(タイガー)にも付いてました。



黒コックと同様の旧型コックのインナーパーツ。コックボディとインナーパーツの隙間からガソリンが良く漏れます。

 チェンジシャフトリターンスプリング4巻と3巻。3巻の方が初期タイプZ1で、かなり後期(Z900A4まで)まで付いていたと思います。クランクケースの取付部の寸法も違いますので3巻きのスプリング用のクランクケースに4巻きのスプリングは付きません。


 後期ギアチェンジレバー。リターンスプリング4巻の方を組付けます。クランクケース差し込み部が25mm位です。

初期タイプギアチェンジレバー。リターンスプリング3巻の方を組付けます。
差し込み部は20mm位だっと思います。






初期型との判別は出来ませんが、後期の物と比べるとリブの山が高く輪郭がはっきりしています。


初期型テンショナー。Z1Aにも付いている物もありました。初期と後期の間に中期のテンショナーも有りました。




72初期型チェーンオイルポンプ


73初期型チェーンオイルポンプ。72と同じです。




初期型ポイントカバー。薄型で補強のリブが付いています。Z1Aにも付いていました。






初期型スイングアームシャフト




Z1初期型大きな903の浮き文字。Z1A等もシルバーだけど大きな文字です。






Z1初期型マイルスピードメーター。10がいません。20が横線より上にいます。







Z1初期型ウィンカーレンズ

初期型レンズにはスタンレイと数字の浮き文字が対象にあるだけ。





D1のレンズ。初期型に比べてマークや数字が多い。

ターンシグナルレンズいろいろ



名残りヘッド



初期型黒スポシート


Kマークの無いタンデムステップ




72初期型から外したステアリングロック。確かキィ番号が4種類位しかなかったと思います。
番号は忘れました。ロックは途中で交換されているかもしれないので初期型から外した物でもアフターパーツの可能性もあります。自体が角文字とか言われてます。




こちらは72初期型に装着されたままのステアリングロックです。






初期型の照明用2個しかソケットがないタコメーターソケット。スピードメーターと共通なのでZ1/Z2のA/B/のスピードメーター用としても使用可能。当時物はソケットの中がブラックです。




初期型テールレンズ(最初期ではありません)



浮き刻印が少ないです。画像の物より古いタイプが有るようです。最初期は一番下の刻印が有りません。

レンズ種類はこちら
Z1 Z2メーターの系譜はこちら

TOPアイドラーの種類はこちら


’72初期型フロントハブの画像はこちら





Z1初期型書類入れの配線図


Z1初期型の配線図はタコメーターのソケット&電球が2個です。


                               73初期型のイグニッションコイル。カラーが灰色で赤丸の所にラバーが
              付いてます。


               コイルボディのコード取り付け上部に谷間(緩いVの字になっている)が有ります。(フラットではない)


73初期型Z1.後期のタイプに開いてる楕円の穴が有りません。
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初期かどうかは不明ですが画像を整理してて見つけたコーティングレバーと呼ばれている物です。





これは多分72初期のフロントリムの刻印だったと思います。







初期型のスプロケハブの肉厚は後期型より薄いのでスプロケット固定用のボルトが何ミリか短いです。



初期型だけではないですがZ1/Z1A/Z1B、Z2/Z2A/Z2Bまではレバー操作でシートを開けます。




72初期型Z1のフロントフォークのスタッドボルト(右側)と現在販売されているスタッドボルト。


後は、ミラーの取り付け部などの形状が違います。(画像はまた後日探しておきます)


プラグキャップへ


'72初期型フォークシリンダーの画像はこち



’72初期型中細スイングアームピボットシャフトはこちら



初期型スイングアームのキャップの画像はこちら




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